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2017 .10.23
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やまいぬワークスさんの無料配布。一緒にもらったポストカードの印刷がなんかてろてろしていてすげえ!!すげえ!!と思っていた

無配だしそんな厚くないしそこそこ後回しにしようと思っていたんですが、#テキレボ戦利品を巡っていた時にちょっと気になる記述を発見したので先に読みにきました。
作者さんと飲み会のときに少しばかりお近くにいて話だけ聞いてたので、読んで作風についてはなるほど言ってたとおりだな……と思いました。形容しがたいんだけどかといってとっ散らかっているというでもなく、むしろ綺麗に収まっているような、そんな。なにか特別があるわけではないけれど普通では無いような。

「いろいろあったけど、なんにもない。なんだか、そのことが後ろめたい」
これが全てで、それでいて綺麗に自分の中で腑に落ちる。
本当にそのとおりだった。いろいろあったけど、本当にいろいろあったけど、今なにか残っているか?と言われたら、ぼくの周りには何もない。
足を伸ばせばまだまだ何かあるところにたどり着けるし、この夏行ってきたけれど、心を抉るだけ抉って終わった。

まーその震災のあれそれを見ると未だにちょっと辛くなる自覚があるんですが、それでも割と穏やかな気持ちで読了できたのは、果たして、デリケートな中身(だと思う)を決して特別扱いせずに、かといってぞんざいにするでもなく書き上げられているからか、それともぼくの中で整理がついてきているのか、どっちなんでしょうか。

ちょっと今度機会があったら無配じゃないのも読んでみたいな……とすごい思ったのには思いました。そんな感じ!
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